ホワイト物流推進運動「自主行動宣言」
南光運輸株式会社(代表取締役社長:上野満男)は、「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、以下のように取り組むことを宣言します。
計画概要
- 取組方針
- 事業活動に必要な物流の持続的・安定的な確保を経営課題として認識し、生産性の高い物流と働き方改革の実現に向け、取引先や物流事業者等の関係者との相互理解と協力のもとで、物流の改善に取り組みます。
- 法令遵守への配慮
- 法令違反が生じる恐れがある場合の契約内容や運送内容の見直しに適切に対応するなど、取引先の物流事業者が労働関係法令・貨物自動車運送事業関係法令を遵守できるよう、必要な配慮を行います。
- 契約内容の明確化・遵守
- 運送及び荷役、検品等の運送以外の役務に関する契約内容を明確化するとともに、取引先や物流事業者等の関係者の協力を得つつ、その遵守に努めます。
- 当社の取り組み
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物流の改善提案と協力
取引先や物流事業者から、荷待ち時間や運転者の手作業での荷卸しの削減、付帯作業の合理化等について要請があった場合は、真摯に協議に応じるとともに、自らも積極的に提案致します。
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運転以外の作業部分の分離
物流事業者から運転業務と運転以外の附帯作業の分離について相談があった場合は、真摯に協議に応じます。
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高速道路の利用
物流事業者から、高速道路の利用と料金の負担について相談があった場合は、真摯に協議に応じます。
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契約の相手方を選定する際の法令遵守状況の考慮
契約する物流事業者を選定する際には、関係法令の遵守状況を考慮します。
※参考:自動車運送事業者の行政処分情報検索(国土交通省HP) -
異常気象時等の運行の中止・中断等
台風、豪雨、豪雪等の異常気象が発生した際やその発生が見込まれる際には、運転者の安全を確保するため、運行の中止・中断等が必要と物流事業者が判断した場合は、その判断を尊重します。
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中継輸送による輸送効率化
中継基地(倉庫)を利用した中継輸送の構築を進め、物流事業者の運行効率化を図り、BCP対応を含めた安定輸送体制を取引先に提案致します。
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物流の改善提案と協力
- 活動内容
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- 宮城県石巻市で創業し2020年には70周年を迎え、東北を中心に陸送、鉄道、港湾のトータル物流を展開しています。
- 製紙メーカーの物流会社として、安定貨物輸送を軸に幅広い分野の荷主様の貨物輸送へ安定輸送力を供給しています。
- 東日本エリアで、相互に効率化を目指す物流ご担当者、同業他社様からのご連絡をお待ちしております。
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- 石巻地区ではガソリンスタンド、整備工場(自動車、荷役機械)、緑化造園も営んでおりますので、お気軽にお声がけ下さい。